隣には玉砕彼女
ってことで飲み会の隣に玉砕彼女が座ってました。
居酒屋に向かう道中も玉砕彼女と二人きりです。
私が先にどんどん進んでいったので
それに従う形になってました。
途中雨がパラッときたので地下街に降りようかと階段向かうと
反対してきますよ。
反対されれば従うしかないじゃないですか。
青の信号で渡ろうかと曲がっても反対してきます。
反対されr……。
今のタイミングだと走ることになりそうだからねぇ。
やがて道に迷うことなく無事到着。
位置関係は頭に入れてたけどちょっと不安でした。
着いたら着いたで居酒屋前で皆を待ちますよ。
で、中に入るのは私が先に入り玉砕彼女はかなりあとでした。
皆が席に着いていきますが、なぜか私の隣が空いてる。
後にやってきた玉砕彼女は私の隣に収まりました。
一番端の私の席からは
料理が取りづらかったので玉砕彼女が毎回取ってくれます。
飲み物は最初は生ビール。えーと…、私痛風なのですが、
お構いなしですよ。(頼んだのは幹事で玉砕彼女じゃありません)
飲み放題ですが飲む気はさらさらなかったので一杯で終わらせるつもりでしたが、
玉砕彼女が別のを飲みたいってことで3分の2ほど残った玉砕彼女のグラスと交換。
また私にビールを飲ませて……。
私は痛風なn……。
積極的に話をするでなく隣の玉砕彼女を眺めつつ静かに時が流れていきました。
決して膝丈の玉砕彼女のスカートから出てる足を眺めてたりしませんよ。
足を崩したりする度にスカートが上がって行くのを眺めてたりしませんよ。
今日は、隣だったから、隣に居てくれたから精神不安定にはならなかったですねぇ。
で、無事終わり2次会に向かうでもなく電車で更新中w