始末書三昧

１つの稟議書に付き始末書１枚付けろだとさ。

そりゃこっちも少しは悪いとは思うよ。でも人間相手なんだもの。少しぐらい遅れる
事だってあるだろうさ。それを一律で始末書提出だなんて頭悪いぞｗ
こんな事ばっかりするから始末書がただの紙切れになってくるんだよ。
書けば良い。ただ始末書という紙を書いて提出すれば良い。なんて価値が滑り落ちて
しまってますよ。もう少し権威付けしたほうが良いよね。昔聞いた話では始末書３枚で
首だそうなんだが・・・。軽く４，５回首になるだけの始末書は書いた気がする。
しかも今の部署でだ。・・・昔上司の始末書の書き方の本を借りたままにしていたら
その上司から借りたままにしていたことを始末書に書けと言われたことあったなｗ

だから、みんなまたかぁなんてぼやきつつ書くんだよね。本当に反省なんかしてるかは
分からないぞｗ上は書かせた事で達成感を持っているのかもね。

で、この価値が低い始末書で入社２ヶ月目の人が辞める原因になったらしい。
普通の会社での始末書の意味は重要なものだと思う。そういう風に思っていたとしても
不思議ではない。そう思っていたところに、始末書書け！！という指示があったら
こんな事で始末書書かせるの？この会社？なんてブラックなんだろうということで
辞めた・・・らしい。伝聞の伝聞なんでね。正確ではないだろうけど。
でも２ヶ月で辞めたことは確かだｗ病気とかでもないし、会社も期待していた人らしい
からなぁ。おかげで予定が狂いまくりだそうだけどねｗ

推敲しないで、ただ思ったことを書き連ねたんで読みにくいかもしれないが、
まぁ読むのは私だけだろうからいいやｗ